2012年9月30日日曜日

浄土ヶ浦、同行

お久しぶりです(^_^)/
隠岐の島町中村地域おこし協力隊の谷口です
北小学校の34年生が中村の隣の地域の布施の“浄土ヶ浦”での総合学習があり、またまた☆同行させていただきました

浄土ヶ浦では外部から特別講師をお招きして“片麻岩”のことなどを学びました

※片麻岩とは・・
・隠岐で観られる2億5千万年前(中世代)の変成岩
・国内では、飛騨変成岩と並び日本で最古の岩石の1つ
・岩石の中に約30億年前の砂粒や、宝石のざくろ石(ガーネット)を含む場合もある
・隠岐や日本列島がかつては大陸の一部だったことを証明する意義がある
・隠岐では昔から生活の中で建材や敷石として使われてきた歴史がある

珍しいもののようですがその辺一体にごろごろと当たり前のようにある片麻岩・・だけど子供達は片麻岩を見つけて大はしゃぎでした笑
全員が片麻岩をお土産に持って帰っていました笑




私達にとっても勉強になる授業でした
同行させていただきありがとうございました☆

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