こんにちは(^o^)/ べっちーです。
中村の隣り「布施」という地域に、木質バイオマスのプラントがあると聞き、9月26日(水)に見学へ行って来ました。
「木質バイオって、何だろう?!」と、ワクワクしながら行くと、タンクやら木材やら、いろいろと置いてある建物が見えてきました。(^o^)/
“森林資源活用型ニュービジネス創造対策事業”という事業で3つの民間企業が合同で、木質バイオの研究をしているそうです。
そもそも、この布施という地域は、昔、“林業”が盛んだった地域で、杉や黒松がたくさん植えられています。伐採した木を運び出す林道も整備されています。
ここで、通常は破棄されている「リグニン」という木から採れる物質を用い、コンクリートと同程度の硬さの木材を作っているそうです。
プラスチックとは異なり、自然に還るらしいです!
隠岐の島で、こんな素晴らしいモノを作っているとは!?☆(^<^)☆
現在、商品化に向けて、耐久テスト等を続けられています。
日本中に、世界中に、この自然に優しくて丈夫な木材が拡がるといいなぁ〜☆
ガンバレ!!
0 件のコメント:
コメントを投稿